川崎市職員共済組合

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使い方ガイド

重複・多剤服薬を見直しましょう

・重複・多剤服薬とは
 ・重複服薬:同じ時期に複数の医療機関を受診し、かつ担当医師がほかの医療機関での処方内容を把握できなかった場合に、同じ効能の薬が重複して処方され、服薬することです。

 ・多剤服薬:必要以上に多くの種類の薬が処方されて、服薬することです。一般的には4から6種類以上の薬を飲んでいる場合をいいます。ただし、病気の中には治療に適正な薬が6種類を超える場合もあり、一概にすべての多剤服薬がよくないとは限りません。

・重複・多剤服薬の問題点
   薬の本来の効果が発揮されないばかりか、重い副作用や症状の悪化が促進され、重篤な健康状態を招く恐れがあります。また、不要な薬を処方することから無駄な医療費を増やしてしまうことになり、健康保険の財政を圧迫することになります。

詳しくは、下記HPをご覧ください。
【一般社団法人くすりの適正使用協議会HP】